皆さん、災害用伝言板ってご存知ですか?

いざというとき、安否情報を確認し合うために、通信サービス各社が提供している災害用伝言板。
ご存知の方は多いかもしれませんが、実際に体験したことはありますでしょうか?

災害用伝言板とは、大規模災害等の発生時にインターネットを利用し、被災地の人々の安否情報を確認する手段として提供されているサービスです。
でも、知っていても使用したことがないと、緊急時にスムーズに利用できるか不安ですよね。

そこで、SKCでは毎月1日にNTT西日本が提供している「災害用伝言板(web171)」の体験サービスを利用しています。

毎月定期的に体験することで、社員全員が利用方法を理解することができ、
大規模災害時には伝言板を利用して、社員全員の安否確認をスムーズに行えるように練習しています。

 

 

 

 

 

 

緊急時に備え、真っ先に考えておきたいのが、家族をはじめとした大事な人たちとの連絡手段。
皆さんも家族の方とぜひ体験サービスを利用してみてください。