こんにちは。
皆さんは 『研修』 と聞いてどういった印象をもちますか?

大変そう、面倒くさそう、出来れば参加したくない。
こいったマイナスのイメージが多くもたれているかと思います。

でもこのマイナスイメージの  『研修』 が仕事をしていくうえでかなりのプラスになります。
向上心(モチベーション)が上がるだけでなく、即戦力にも繋がるからです。
今回は全く経験や知識がなくてもSKCで社会貢献できるような、研修制度の1つを紹介したいと思います。

実際にサービス部に4月から入社した文系卒の新入社員が10月10日~13日に
川重冷熱工業㈱滋賀工場へ勉強に行ってきましたので、研修の感想と今後の抱負も聞いてみました!!

~ 今回の研修で学んだことは? ~

私は、本年4月に入社して半年が経ち、主に吸収式冷温水機の点検をしています。
もっと機械の仕組みを学びたいと思い、川重冷熱工業㈱滋賀工場に研修に行きました。
まず工場の大きさに圧倒され、機械内部の構造に目を奪われました。

最初は全く意味が分からなかったのですが、この研修で機械の仕組みや理屈、
機械のトラブル対応法をわかりやすく教えていただき、たくさんの事が学べました。
今回の研修で学んだことを、今後の点検・トラブル対応に役立てるよう精進していこうと思いました。

― なるほど。
確かに機械・電気系を卒業していても、初めてのことばかりで分からないことが多いのに
文系卒ですぐに機械のことを理解するのは本当に大変なことだと思います。

「機械・電気系の勉強はしてるけど、SKCの取り扱ってる機械はよく分からない、難しそう」
「文系だから機械・電気系の仕事は出来ない」
皆さん入社前にこのような印象があるとよく聞きます。
でもこういった研修を踏まえた上でSKC社員は現場に出ていますので安心して下さい。

~ 今後の抱負は? ~

私の目標は 一人で現場に行き、どんなトラブルでも乗り越えられる技術を身につけることです。
ちょっとでも早くSKCの戦力になれるよう努めていきたいと思います。

― とても頼もしくなって帰ってきてくれました。
これからSKCの中心部隊として活躍してくれることが期待できますね。
今後も色々な経験(研修)をして頑張っていきましょう!!

以上、SKCの研修を紹介しました。
次回はどんな研修があるのかお楽しみに。