皆さん、こんにちは。

今日は以前ブログに書いた「エコキャップ運動」の他に弊社が行っているボランティアの紹介です。
ペットボトルのキャップ以外にも集めているものがあります。

それは・・・「使用済み切手」です。

なぜ使用済み切手を集めることがボランティアになるかというと、
使用済み切手を切手収集家に買い取ってもらい、お金にして海外医療協力費用に充てられます。

海外の保健医療事情に恵まれない地域に、医師や看護師、保健師などの医療従事者の派遣、
現地の医療従事者に学資援助されています。

切手は1枚30銭くらいに換金されるみたいです。
ちりも積もれば山となるですね。
地道に切手を切り取った結果、今回600g集まりました。約5年間分の切手です。

毎日、事務所にはたくさんの郵便物が届きます。
可愛いキャラクターの切手、記念切手、地域限定切手など様々な切手が貼られているため、
切手の切り取り作業は毎回楽しみながら行っています。

どのように切り取るかというと、切手のまわり1cm程度離して切り取ります。(残せそうなら消印も残します)
その切り取った切手を回収しているボランティア団体に送ればOK。
とても簡単です。

今回は、公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)へ寄付しました。
使用済み切手月別ご協力団体一覧に四国工販㈱も掲載されております。

小さなことですが、社会や世界に貢献できる企業でありたいと思います。