みなさん、こんにちは。サービス部の安岡です。

緊急事態宣言は解除されましたが、依然新型ウイルスの脅威と隣り合わせな毎日、皆様も外出には気を使う毎日を過ごされているかと思います。
今日はそんな状況下でも、皆様にも良ければ興味を持っていただきたい、私が長年続けている「献血」についてお話したいと思います。

初めて献血に行ったのは大学生の頃でした、たまたま大学に来ていた献血バスに興味半分、暇潰し半分で行ったことがはじまりです。それから大体年に1回ほどと、それほど頻繁ではありませんが、出先でバスを見かけた時などは時間があれば行くようにしております。
そんなこんなで献血に行きはじめてもう10年経つのですが、先日10回目の献血に行くことができました。

そこで10回目の記念品として、写真のグラスをいただきました。
大変うれしいことだったのですが、話を聞くとさらに30、50、70、100回と記念品が用意されているとのこと。怪我なく健康に長生きして、100回の記念品も目指そう!と思いました。

私は最初、困っている誰かのためになればとか、そういうことを考えて献血に行ったわけではありませんでした。
今でも決して、献血を必要するがんや白血病などの難病で苦しんでいる人の気持ちが分かって行っているとは言えないと思います。
しかしそんな自分でも、誰かの役に少しでも立てるのなら、これからも献血を続けていきたいと考えております。

外出することにリスクを伴う状況が続きますが、皆様もお時間がありましたら一度、献血ルームや献血バスに行ってみていただけたら、と思います。

もちろん、注射が苦手でなければ、ですけどね…。