SKCブログでも何度か話題にでてきたことのある健康経営。
社員の健康づくりを経営課題として捉え、社員の健康増進に努めることで生産性の向上や企業価値の向上にもつなげる経営です。社員みんなが健康で働き続けることは会社にとって大きな財産ですものね。

徳島商工会議所では、MS認定という制度があり、健康経営に取り組む事業所をダイヤモンド、プラチナ、ゴールドの3つにランクわけされています。MS認定とは徳島商工会議所が創設した従業員のやる気(motivation)と笑顔(smile)のために健康経営に取り組む事業所を認定する制度です。主に健康づくりに対する意識改革・向上を促し、健康経営の普及に努める目的です。

4月に徳島商工会議所の健康経営推進委員会の方が来社され、SKCで取り組んでいる健康経営についてヒアリングを通して審査して頂き、今回MS認定制度の最上位である「ダイヤモンド」認定を頂きました。

SKCでは定期健診や生活習慣病予防検診の受診、インフルエンザ接種の費用負担、ノー残業デーの設定、社員旅行、社内スポーツイベントの実施、マラソン大会やスポーツジムの費用負担などに取り組んでいます。

 

 

6月29日にはMS認定制度(ダイヤモンド)認定証授与式が開催され、立派な盾を頂きました。授与式ではその他受賞社含め、盛大にお祝いしていただきありがとうございます。コロナウイルスの関係上、祝賀会等はありませんでしたが、早く情報交換ができる生活に戻れることを願っています。

コロナウイルスで、日常生活や業務にかなりの支障が生じている事は確かです。だからこそ、働きやすい会社とはどういう事か再確認する機会にはなっているので、今回の受賞で慢心せず、さらに良い取り組みをしていくように前進していきます。

ともあれ受賞できて嬉しい☺