皆さん、こんにちは。
先日、神戸ポートアイランドにある理化学研究所 計算科学研究機構を見学してきました。

計算科学研究機構といえば世界のスーパーコンピュータの性能を評価するランキング1位を受賞した
スーパーコンピュータ『京』。

この『京』を用いて様々な研究成果が挙げられています。

例えば水平格子間隔870mの超高解像度の全球大気シミュレーションを行うことに世界で初めて成功し
これまでは詳細に表現することが難しかった積乱雲を非常に良く表現出来るようになりました。

そのほか走行時の自動車に発生する空気の流れを連成させて計算することで、実走行状態の細かい渦を再現することが
できたりと、今まで計算できなかったような事も『京』を用いて出来るようになったそうです。

そんなすごいスパコン『京』が設置されている計算科学機構の電力を関西電力からの商用電源と
カワサキガスタービン・コージェネレーションシステム PUC60で稼働させています。

その消費電力は2万7千世帯分といわれています!

商用電源だけでは、膨大な電気代がかかってしまいますが、電力と熱を無駄なく利用するコージェネでは、
高いエネルギー効率を実現できるんですね。

静かな音でガンガン発電しているガスタービンを見て頼もしく思いました。
めったに見学できるチャンスがないので貴重な体験ができました。